カテゴリー別アーカイブ: 思い出話

電子書籍に惹かれる

ちょこちょこと電子書籍について調べたりしている、今日このごろ。
色々な人達が電子書籍を作って個人出版をしていますね。
そういう活動をしている人達を見ていたら、何だか自分も電子書籍を作りたくなってきました。

何となく自分の中で、「漫画やイラストではなく、文章で作りたい」と思っていたりします。
活字の本を読む事が好きな影響なのか、何だか文章だけで書籍を作ってみたい気持ちに駆られています。
本を読む事が好きとは言え、読むジャンルはだいたいきまっていて、自伝、エッセイ、人生哲学や成功哲学、マーケティングに心理学、その他その時自分の興味のある専門分野。

読む本に共通している点は、「ノンフィクション」という部分。
好きなテレビ番組も、情熱大陸やトップランナー、カンブリア宮殿などのドキュメンタリーやインタビュー番組ばかり。
雑誌を読む時も、決まってインタビュー記事ばかり。
これは小さい頃からそうなんですよね。

最近、薄々気づいてきたのですが、自分の一番好きな事は、
「人の反応を見る事、知る事」だと思いました。

小さい頃、漫画やイラストを描く事は好きだったのですが、その活動の中でも特に、「描いたものを人に見せて、その反応を見る事」が大好きでした。
なので、描きかけのものでもドンドン人に見せて、相手の反応を見て楽しんでいましたね。
わざと変な絵を描いて笑わせようとしたり、グロテスクなモノを描いて引かせたり(笑)、そういった相手の表情、しぐさ、言葉などの返りを期待して、色々な事を試していました。

結局、漫画やイラストは人の反応を見て楽しむための「手段」で、「目的」は人の反応を見る事だったように思います。
僕が小学校6年生の時だったと思いますが、クラス内で「クラブ」という役割分担があって、「図書クラブ」は教室内の本を管理して、「動物クラブ」は教室で飼っているハムスターなどの世話をする役割があり、他にも色んなクラブがありました。
要は、「~係」という呼び方を「クラブ」と称しているだけなんですが。

ある時、担任の先生が「何か他にも必要だと思うクラブはありますか~?」と、クラスの生徒達に聞いた時があり、その時誰も何も言わない中で僕は、「漫画クラブを作っていいですか?」と先生に言った事があります。
クラブの概要を説明すると、先生は快くクラブを作ってくれました。

漫画クラブの活動内容は、不定期(やりたい時)に先生から画用紙をもらい、そこに鉛筆で漫画を描いて教室のドアに貼って見てもらう、というものでした。
最初は僕と他に2人のクラスメートがその活動をしていたのですが、いつからか他にも2人参加するようになり、5人でそれぞれが好きな時に漫画を描いて教室のドアに貼っていました。
(ちなみに、その5人は特に仲が良かったわけではなく、それぞれが1人で勝手にやっている感じでした。)

漫画クラブを始めていつからか、別のクラスの生徒達もドアに貼ってある漫画を見に来るようになりました。
1年生や2年生の小さい子たちも、わざわざ下の階から上がって僕のクラスに来て漫画を読んでいるのを見た時は、何だか自分が少年漫画家になったような気になりました。
自分のクラス外の知らない人達が教室に入れ替わり入ってくる様は、ちょっと異様な光景でしたけど(笑)。

その漫画クラブを発足したのも、全ては「人に見てもらって、その反応を見たい」からです。
その目的は達成されされ続け、色んな人の反応を見て楽しんでいました。
最終的に他のメンバー達は描く事に飽きて、漫画を描いているのは僕一人だけになっていましたけど。

そういった思い出からも、自分の本当の資質が見え隠れしていると思います。
電子書籍に話を戻すと、ネットを通じてたくさんの人達に自分の作ったモノを見てもらえる環境に、凄い可能性と面白さを感じています。

今からコツコツ動いて、電子書籍デビューですね。
楽しみ。

ゲーム ドラゴンクエスト

子供の頃、漫画やイラストを描くと同時にゲームでも遊んでいました。
好きだったゲームは大抵「シンプルで奥深い」作りになっているモノです。
アクションやRPGでお気に入りが多かったのですが、特にドラゴンクエストは大好きでずっとハマってましたね。

ゲームのシステムはシンプルで、敵を倒してお金や経験値を得て、経験値が増える事でキャラクター達の能力値が上がり、得たお金で武器や防具を買って能力値の補強をし、次々と先へ進んでいくというもの。

その繰り返しなんですけど、そんな淡々とした作業とは別に色んなドラマがゲーム中にあります。
とても王道を行くゲームなんですけど、作中のシナリオは割りと暗いものや残酷なものが多いです。
そして教訓めいたシナリオもあり、そんな人間のグチャグチャした部分もリアルに描いているトコロがたまらなく好きですね。

僕自身、昔から漫画や映画などの創作物はあまり見なかったのですが、ゲームを通して様々な物語に触れる機会が多かったので、もしかしたら僕の描くイラストや漫画はゲームの影響を大きく受けているかもしれません。

当時のファミコンのグラフィックでも、あんなに感情移入出来る物語やキャラクターを描けている事にビックリすると同時に、中身がしっかりしていればそんなにグラフィックグラフィック言う事も無いのかな、とも思います。

漫画の場合、どうなんでしょうね?
ゲームと同じで、ちょっと前から画力(グラフィック)至上主義的なところがあって、僕はそのことに疑問をいだいています。
昔の漫画はシンプルな絵柄の作品が多かったと思いますが、それではその作品たちは「つまらなかったか?」と言われると、そうじゃないと思いますし、何なんでしょうね・・・。

僕は絵が下手なので、最近の画力至上主義の漫画の流れには乗れないですし、乗るつもりもありません。
そして、僕が漫画をあまり読まないのは、疲れるからです。
何で疲れるかと聞かれたら「1ページ中の情報量が多いから」と答えます。
情報量が多いというのは、「絵の密度が濃い」という事で、その濃い絵を見ることで僕は疲れるんです。

何だか話がそれましたね・・・。
最近はまったくゲームをしなくなりましたが、それでも子供の頃に遊んだゲーム達は、僕の血となり肉となり、僕の作る作品の元となっていることでしょう。
こんなまとめ方でいいかな?(笑)

映画 バック・トゥ・ザ・フューチャー

小学生の時、「金曜ロードショー」というテレビで映画を放送する番組で、この映画の存在を知りました。
初めて見た時はもうワクワクしっぱなしで、自分がSFに興味を持つキッカケとなった作品です。

簡単に説明すると、
主人公が友人である博士の作ったタイムマシンで過去に行ってしまい、自分の父親、母親となる人物と接触するが、母親となる人物が主人公に惚れてしまい、主人公はそれに気づいて焦り、父親と母親になる2人をくっつけようと色々奮闘する。
それと同時進行で、過去の時代の博士と知り合い協力し、「未来に戻れる」よう準備を進めるが・・・。

といった話です。
説明下手ですいません。

笑いあり、感動あり、ハラハラドキドキたっぷりで、ほんとこの映画はエンターテイメントだなぁと思います。
この映画は3部作になっていて、1では過去の時代、2では未来の時代、3では西部時代へと行き、そこで様々なトラブルに巻き込まれていきます。

僕がこの映画で受けた影響は、SFに興味を持ち、時間という概念が面白いと思った事です。
いつか自分でも、SFや時間というテーマを扱った作品を描いてみたいですね。

アニメ ドラゴンボールZ

いつから見始めたのか覚えていないですが、小学生の頃(主に低学年から中学年)に夢中で見ていました。
漫画版よりも前にアニメでドラゴンボールの存在を知ったので、漫画版ドラゴンボールを見た時は「あっ、ドラゴンボールのアニメをパクってる!」と思ったものです。
漫画が原作になってアニメが作られている事を、当時は知らなかった・・・。と言うより、漫画自体の存在をまだ知らない頃だった・・・・。

分かりやすい絵柄と構図、シンプルながらも熱い展開にワクワクしながら毎週見ていました。
小学校低学年当時、ドラゴンボールのイラストを描いた思い出ばかり。
漫画を持っていなかったので、ドラゴンボールZのアニメを見ながらキャラの絵を頭に刻み付け、アニメが終わったらすぐに、チラシの裏面(白紙)に鉛筆で登場キャラクターを思い出しながら描いていました。

今にして思えば、パッと見た絵を瞬時に頭に刻み、その絵を思い出しながら描くという作業がとても良い訓練になったと思います。
まぁ、絵ではなく、目の前にあるリアルな物体を描く方がいいんですが・・・。

ドラゴンボールの絵を真似していたので、未だにドラゴンボールに似た絵柄になっているのはよろしくないですよね。
他にも、この作品の影響を受けてプロの漫画家やイラストレーターになっている方達は、キチンと自分の絵柄にしていますし・・・。

とにかく、このドラゴンボールという作品の影響でイラストを描く事にハマり、友達はかなり少ないながらも心豊かな少年時代を送れた事は、今でも良い思い出として残っています。